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デスクトップの整理

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デスクトップの整理

ランチャでデスクトップをスッキリさせる

インストール済みツールが増えてくると起動したいツールの実行ファイルを探すのが大変になってくる。デスクトップにショートカットを作っておくのも手だが、置ける数には限界があるし、埋め尽くしたのでは結局何がなんだかわからなくなってしまう。そこで役立つツールがランチャだ。ランチャはツール起動専用の操作補助ツールだ。インストールソフトが増えても、起動や使い分けがスピーディに行えるぞ。

ウインドウズのスタートメニューに似たインターフェースを持つランチャ「Orchis

筆者も便利に使わせてもらっているフリーツール「Orchis」は階層メニュー表示なのでクリックなしでも素早く目的のツールにたどり着くくことが出来る。Windows標準搭載の「スタート」→「すべてのプログラム」・・・・てな具合に目的のソフトにたどり着くよりかなり早く目的に達することができるぞ。

   >>「Orchis」の使い方解説

壁紙とスクリーンセーバーを自在にコントロール

WindowsXP標準の壁紙やスクリーンセーバでは飽き足らないという人は、Exiteが提供している壁紙マネージャー「壁NaviDX」を使ってみよう。簡単に自分のパソコンの壁紙やスクリーンセーバーを自分の好きな写真に変更することもできるし、一定時間で次々と違う写真に自動変更することも可能だ。

   >>「壁NaviDX」および壁紙用Photoの入手サイトへのリンク

  • 「壁NaviDX」をダウンロードすると”setup_Excite.exe”というファイルが取り込まれる。これをダブルクリックすればインストール作業が始まる。
  • インストールが完了したら早速「壁NaviDX」を実行してみよう。画面上の”設定ダイアログ”を開けば、壁紙やスクリーンセーバーの表示オプションを自分の好みに変更できる。壁紙の取り込みはExiteのサイトから引っ張ってきてもいいし、自分の手持ち写真でも画面中央を右クリックすれば簡単に取り込めるぞ。

※ちなみに筆者が現在気に入っている壁紙は これだ>>  よかったら使ってみてください

  • 但し、パソコンを究極的に早くしたい人は、壁紙を表示させるとそれだけ起動時間もほんの少しだが多くかかるようになるし、グラフィックエンジンへの負荷も重くなるので、壁紙は非表示にするようにしよう。

クイック起動バーの活用

XPで、タスクバーの左端にlEやOEのアイコンが並んでいるのが「クイック起動バー」だ。
 クリックしたソフトが起動する、いわゆるランチャとして使用できる。アイコンにはクリックすると全ウインドウが最小化される「デスクトップの表示」もある。1クリックですぐにデスクトップを表示し、操作できるため非常に便利だ。
 削除してしまった場合は、「デスクトップの表示.SCf」というファイルを新たに作り直して登録すればOKだ。
「デスクトップの表示」以外のボタンを削除してしまったときは、ソフトの実行ファイルをバー上にドラッグ&ドロップすれば再登録される。
 たくさんソフトを登録しすぎてタスクバーが狭くなるときは、1つのアイコンをクリックすると起動するソフトを選択するメニューが表示されるようにカスタマイズすることだって可能だぞ。
便利なバーなので、カスタマイズ方法を覚えておこう。
  
   >>図解入り解説

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