余ったUSBメモリを使ってReadybyBoostで大幅に高速化
余ったUSBメモリを使ってReadyBoostで大幅に高速化
ReadyBoostはUSBメモリなどのストレージを使って、OSのパフォーマンスを向上させる機能。Vistaではマシンの性能が不足して重く感じられる場合に、手軽な性能アシプの手段として、よく使われている。
ウインドウズ7ではReadyBoostの機能自体は変化していないが、複数のUSBメモリを同時にReadyBoostで利用できるようになった。手元に使っていないUSBメモリが何本もあるなら、ReadyBoostで空いているポートを全部埋めて、ウインドウズ7をより軽く使えるようにしよう。
- ReadyBoostの設定はVistaとほとんど同じ。USBメモリを接続して、自動再生ダイアログの「システムの高速化」をクリック
- 設定画面が表示されたらlこのデバイスをReadyBoost用にする」を選択する
- 複数のUSBポートにUSBメモリを接続して、ReadyBoostの設定を行う
- マイコンピュータを開くと複数のUSBメモリがReadyBoostで認識されている