「万が一」への備え
「万が一」への備え
当サイトでは、特段の用意もなく被災してしまった場合の生き残り術を中心に様々なアイデアを紹介してきましたが、ここでは被災する前の備えについて提案をします。
そのとき何をする!
まずは、一呼吸。あわてず冷静に行動しましょう
- まず生きのびる
- グラっときたら、あわてずに揺れが収まるまで待つ
- 揺れが収まったら火の元を確認して、行動開始
- 家族に電話
- 家族に電話して現在位置をお互いに確認
- 電話が正常なのは最初の5分。
後は混戦したり通信制限されるので、伝言ダイアル"171"で(携帯でも利用可)
- 現金を下ろす
- 下ろせるだけの現金を金融機関から下ろす
- 小銭(コイン含む)も用意
- 水と食料を確保
- 近くのコンビニで、できるだけ多く調達する
- 食器も忘れずに
- 情報収集
- 巨大地震かどうか判断する
- テレビで状況確認。ヘリコプターの映像に注目。原発の様子を確認
- 避難先に電話(逃げる場合)
- 逃げる場合は、避難先や滞在先に受け入れ状況を確認する
- 避難先に電話(閉じこもる場合)
- 閉じこもる場合は、その場所の住所と電話番号を確認する
被災対策グッズ・リスト?
放射能対策グッズ・リスト?
「万が一」に備えて知っておくべき知識
飲料
食料
防寒対策
灯り
医薬品
情報
- つながりにくい携帯・・・ネット電話(IP Phone)が便利?
- 日本の原子力発電所マップ