ペットボトル湯たんぽのコツ
ペットボトル湯たんぽ
お茶用2Lペットボトルは丁度良い湯たんぽになります。そのコツをシェアします。
PROCESS
60〜80度前後のお湯を注ぐ。
ガスが戻っている場合、そのままお湯を注ぐだけでほぼ60度です。
Diagram designed by JIN_Kz
- 注意点
耐熱性のあるペットボトルを見分ける。
注ぐときにやけどに注意。
熱湯をそのまま注ぐとボトルが変形する。
以下、参考リンクより。
- 口元が白く、しっかりした厚さの耐熱性ボトルを使う(お茶類などが定番。茶類だと商品イメージやデザイン上の理由で、必ずしも白くない場合もあり?口が白くても持った感じ薄手のもの・女子供が片手で簡単にパキパキと潰せるようなものは耐熱性がなく危険)
- 特に避けた方がいいボトル
- ミネラルウォーター(特に海外製)
- コーラなどの炭酸飲料(炭酸のボトルは内圧には強く、触った感じも頑丈そうだが耐熱性は高くないらしい)
- 醤油・料理用酒などの調味料類
- 事前に、傷や口元のゆがみなどがないかよく確かめる
- 耐熱性ボトルでも、90℃以上の熱湯は入れない
- 口はしっかり締める
- 変形・へこみなどを感じたらそのボトルは使わずリサイクルへ
- 特に変化を感じなくても定期的にボトルを交換する
- 適宜タオルなどで包み、低温やけどに注意
- 「製造者は推奨しない使い方」「何かあっても自己責任」ということをしっかり把握してから使う
MATERIAL
- 2Lペットボトル
TOOLS
- やかん・電気ポットなどお湯を沸かす物
- 軍手・ゴム手袋やタオルなど
参考リンク
ぜろだまBlog ペットボトル湯たんぽ
http://zerodama.seesaa.net/article/113190758.html
- 野外でたき火をする風景を見ますが、この時自然石(コンクリ-ト片、人工石は不可)を焼いてアルミ鍋などに入れて避難所に持ち込むとよい。鍋などは損壊家屋にあるはず。また、たき火の上に同様に鍋に海水などを入れて沸騰させペットボトルに注いで布で覆えば湯たんぽになり低体温を防げます。昔に山中で行った緊急の対策です。 -- PROJECT OLIVE 2011-03-27 (日) 01:14:47