小型電灯と空き瓶でランプ
小型電灯と空き瓶でランプ
材料
ライト(自転車用のLEDなど)、空き瓶(ガラスコップも可)、空き缶(紅茶の缶や適度にカットした牛乳パックなど)、アルミホイル、土(砂など)
作り方
- 高さの調節のため、缶に砂を入れる。ライトが缶から頭をだすくらいまで。
- 土を入れた缶の中に、アルミホイル、LEDライトを入れ、そのうえに空き瓶を乗せたら完成。アルミホイルはライトに土の混入を防ぐ。
写真に使ったピクルスの瓶は微妙な形状をしているので、光が乱反射して美しい。イギリスアンティークのテーブルライトに雰囲気が似ていると思う。天井に映る光にも味わいがあり、懐中電灯をそのまま使うよりも安らぎを与えてくれると思う。なお、光を写真で撮るとどうしても明暗が強調されてしまうが、写真で暗く見えている 部分が実際には真っ暗なわけではないことを付言しておきたい。
【西岡達裕さんの停電対策 空き瓶・ペットボトルでランプ・LEDランタンを自作より転載(一部改変・編集)】