避難所配布プロジェクト
避難所配布プロジェクト
みんなで、「みんな大学のOLIVE-PAPER配布プロジェクト」を応援しよう。
http://mindai.seesaa.net/article/191460857.html
以下、学長 @shozo_koideさんより。
2011年03月19日
【緊急のお願いです】避難生活改善マニュアルを1週間以内に各避難所に発送したいのです。プリントの手伝いをお願いします。
やるべきことはシンプル
災害生活マニュアル『OLIVE』を
印刷物の形態に変えて
今から一週間以内に
2500ヶ所ある避難所の一つでも多くに
確実に届けること。
一人が参加してくだされば、一つの避難所の助けになる。
もう一人参加してくれれば、もう一つの避難所の助けになる。
一番の問題は、自分達がつくったものを「確実に避難所に届ける」こと。
今回の東日本大震災では「確実に避難所に届ける」ことが一番困難なのです。
しかし、この未曾有の震災に対して
『東日本大震災バックアップセンター』(http://www.backup.vc/)という
公的な災害支援集約センターが 私たちの町、震災を経験した長岡に出来ました。
そして、ここのスタッフの方たちが「私たちが確実に避難所に届ける」と言ってくださいました。
そして、「全国からバラバラに、小口に、善意の活動(これが実際に皆さんにお願いしたことです)が届いても、私たちなら確実に避難所につなげる」とも約束してくださいました。
後は『OLIVE』を一部でも多く印刷するだけ。
ぜひ皆さんでプリントをサポートして戴き、
一部でも多くの『OLIVE』を避難所に届けたいと思います。
ぜひとも、ご協力よろしくお願い申し上げます。
具体的には『OLIVE』を印刷して2種類の形態で被災地に届けます。
ポケットファイル形式=A4
File not found: "P1001046-thumbnail2.jpg" at page "避難所配布プロジェクト"[添付]
壁新聞形式=A3
File not found: "P1001049-thumbnail2.jpg" at page "避難所配布プロジェクト"[添付]
''皆さんには、この『OLIVE』を印刷して、長岡にある
『東日本大震災バックアップセンター』に送り出して欲しいのです。
一分一秒を争う大事な仕事ですので、説明を加えます。
なぜ2種類、必要なのか?
実際に『OLIVE』の情報を見てもらうには手元サイズで十分です。
沢山の人が見ても中の紙が傷まないように、
ポケットファイルに入れて各避難所に届けます。
しかし、混乱した各避難所では、そもそも
『OLIVE』の情報があることさえ伝えることができません。
そこで活躍するのが壁新聞です。
壁新聞版で認知し、ポケットファイル版で活用する。
その為に2種類の形態が必要なのです。
確実に避難所に届くのか?
もし、皆さんが個人で、あるいはどこかのNPOに託しても
東北地方と関東甲信越で2500程度あると言われる避難所の
一つ一つに送ることは不可能です。
ところがここ新潟県長岡市には
『東日本大震災バックアップセンター』という
支援物資の収集・配送の基地機能があります。
そして、そこのスタッフの皆さんがこの大変な作業を
(なにせ全国から小口郵便が送られてくるのです)
喜んで引き受けてくれました。
この長岡なら、多くの避難所に『OLIVE』の貴重な情報が送れるのです。
それで、私は何をするのか?
2500ヶ所の避難所に、一つでも多くの『OLIVE』を。
しかも、これは時間がかかっては意味がないものです。
今から印刷会社に頼んでいては間に合わないかもしれない。
&deco(b,red,,18){そこで、皆さん一人ひとりに印刷・加工をお願いしたいのです。
一人でも、一部からでも参加できるのです。};
これから先、別のページで
「A4ポケットファイル版のつくり方」と
「A3壁新聞版のつくり方」を別々に書きます。
クリックするとそれぞれのつくり方説明ページに飛びます。
両方つくる必用はありません。
どちらか片方で良いんです。
重要なのはスピードです。
ご協力の程、よろしくお願いします。
最後にもう一つ、お願いがあります
ご自分のtwitter、facebook、ブログでこの情報を出来るだけ沢山の人にお伝えください。
また、マスコミやαブロガーなど、影響力と広報力がある人にもお伝えください。
わずか3日程度のオペレーションです。広報力にかかっています。
よろしくお願い申し上げます。